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実装プロセステクノロジー展2026-4

昔に比べれば紙のカタログは減った。

以前は、総合カタログ+展示ブース案内+トピックスの分厚い袋をもらったもんだ。行く先々でもらうので、必然的になるべく大きな袋にまとめていれるようになる。出展者側も考えたもんで、自分の会社の袋が一番外側に来るように、年々手提げ袋が巨大化していった。その流れが変わり始めたのが2010年代も後半を過ぎたころからかな。徐々に2次元コードで見てくれというのを見かけるようになった。

2020年を過ぎたら普通に2次元コードを印刷したチラシ1枚か、付箋などのノベルティに2次元コードが入っているものに置き換わって来ている。さすがにティッシュにはならんだろうけど分厚い印刷されたカタログからは簡略化はされてきた。これでようやく手ぶらで来て手ぶらで帰れる時代が来るかと思ったが甘かった。

 

ブースの中には相変わらず印刷物のカタログが充実している。営業が客に説明するときには必要だろうし、それをそのまま客に渡すことになるんだろう。

いや、実際そうなんだ。話聞くだけでいい時でも、ちゃんと紙のカタログをくれる。ありがたいんだがこれがたまっていくと地味に重たくなる。

来たときはほぼ手ぶらなんだが、徐々にしょったカバンの重さが肩に食い込んで、子泣き爺のごとく、最後には肩が破壊されるんではないかと思う。

 

これは本当の話だが、紙のカタログをたくさんもらっていたときは、仲のいい営業に、

「悪いけどこれ預かっておいてくれない?」

と、出展ブースの裏に置かせてもらっていた。ものすごく楽なんだが楽になったぶん、またカタログをもらってしまい、帰るときは地獄を見た。

たしか記憶の限りだが、当時は宅配便サービスのコーナーもあった気がする。結構お願いしている人もいたんじゃないかな。本当に何度もお願いしようかなと思ったこともあったが、距離が微妙なんで頑張って持って帰ったもんだ。もう今はそんな体力がないよ。

 

今回もらったカタログの厚みは約20mm。それでも重かったよ。